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カート

カートが空です

科学的検証に基づく“足指サポートソックス”のエビデンス

メカニズム × エビデンス

足で変える、“顔”と“生き方”

口腔筋機能

足元から“呼吸の通り道”を整える。

口呼吸

開始時の口呼吸の割合は36.3%
8週間後の口呼吸の割合は18.1%

8週間後の平均値は、開始時と比べて口呼吸の割合が変化する傾向がみられました。

※人間本来の呼吸は「鼻呼吸」であり、鼻は異物除去などの防御システムを備えています。

唇が“閉じられる”ことで、体が整う。

口唇閉鎖力

開始時の口唇閉鎖力は5.6N
8週間後の口唇閉鎖力は7.9N

8週間後の平均値は、開始時と比べて口唇閉鎖力が約41%変化する傾向がみられました。

※口唇閉鎖力が弱い場合、口腔乾燥や口唇・頬・舌の力のバランスに影響が出ることがあります。

舌が上がると、姿勢も上がる。

舌圧

開始時の舌圧は27.5kPa
10分後の舌圧は31.5kPa

10分後の平均値は、開始時と比べて舌圧が約13%変化しました。

※舌圧は、食物を咽頭へ送り込む際に必要な押し出す力(嚥下機能)を示す重要な指標です。

“噛む力”は、姿勢と筋力の全身連動から生まれる。

噛む力(咬合力)

開始時の咬合力は 246N
装着後の咬合力は 349N

装着後の平均値は、開始時と比べて咬合力が約41%変化する傾向がみられました。

※咬合力は、咀嚼機能・摂食嚥下・顎関節の働きに関わる重要な指標です。

体幹の“安定”が噛み合わせの安定を生む

噛む面積(咬合面積)

開始時の咬合面積は 30㎟
装着後の咬合面積は 43㎟

装着後の平均値は、開始時と比べて咬合面積が約43%変化する傾向がみられました。

※咬合面積が広がると、食べ物を噛み砕きやすくなり、顎周囲の負担軽減にもつながるとされています。

【臨床データに関する注意事項】

※各データは、開始前と指定期間後(8週間・10分後・装着後など)の平均値の変化を示しています。
※グラフは臨床試験における平均値の推移を示したものです。
※本データは特定の効果を保証するものではなく、結果には個人差があります。
※すべての変化が全員に生じるわけではありません。
※本研究は、石井直方名誉教授(東京大学)の助言を得て実施されています。